偏ってみるのも悪くない(2)

前回の続き。
で、塩分摂取についてはのちに他の本やブログなどの情報から、抜き過ぎても駄目ということが分かり、実際に実践してみてそれを体感することができました。
しかし、今度は逆に塩分過多になってしまったみたいで、腕に出ていたアトピーの炎症がまさに炎上状態で真っ赤になったりして大変な思いをしました。その時は「多分塩だ!」とピンときたので、摂取の仕方を調整してみると、みるみるうちに炎症が治まり事なきを得ました。
この経験から思ったのは、中庸を目指す上で、自分の体が許される状態(例えば、何らかの病気ですぐに命に関わるような状態でない)なら、ある程度極端な食事をしてみて自分の体調がその量や期間によって、どのように変化していくのかをじっくり観察するという過程を得ることは、自分の陰陽の幅や性質を知る上で、とても大事なのではないか、ということです。
本を読めばマクロビの知識から、体に対する食物の影響の傾向を掴む事はできますが、人間が千差万別なように、実際はその症状の出かたも千差万別です。なので、本に書いてあることを鵜呑みにせずに、「本当にそうなのだろうか?」と、逆のことを試してみるのもありだと、個人的には思います。
その時にちゃんとしたマクロビの知識があれば、事前にその症状を予測して試してみるといいと思います。それで、思った通りの結果が出なかったら、何故なのかを追求していくと、そこには本にもなかった自分だけの真実があるかもしれません。
マクロビを本当の意味で理解するのは頭で考えることも大事ですが、やっぱり「実学」が、遠回りに見えて、実は一番の近道なのではないかと思います。
こんなことを書いたら怒られてしまうかもしれませんが、中庸を目指してなかなか上手くいかない方、たまにはちょっと偏ってみてはいかがですか?実体験から新たな発見があるかもしれませんよ?

コメント

  1. gissy より:

    >美風さん
    ブログで紹介していただいてありがとうございます!
    稚拙な文章でお恥ずかしい限りですが…(苦笑)
    美風さんも脱塩を体験されたことがあるんですね!
    やはり何事も体験に勝る学びはないですね~。

  2. マクロ美風 より:

    こんにちは。
    いい記事を書かれましたね~。
    記事のご紹介とトラックバックをさせていただきました。
    ちなみに私は、脱塩でめまいとだるさの体験をしましたよ~(^^;)

  3. マクロビオティックは実学~「体の声を聞く」~

    いくら頭で理解したつもりでも、体験には叶いません。陰性陽性の判断に関して、こんな記事がありますよ~。

  4. gissy より:

    >komoKonさん
    ですね!やっぱり実学第一ですね。そうやって、自分自身を見つめて変化を感じ取れるようになることも、マクロビのひとつの学びだと思います。他人の言葉も大事ですが、自分の体の声をそれ以上に意識しようと思う今日この頃です。
    >めもるさん
    確かに、特に体調悪い時に試すのは勇気が必要ですね。
    で、自分の経験上、大体が失敗に終わっているような気がします(汗)
    でも、どっちに転がってもそれは大きな学びだと思いますよ!

  5. めもる より:

    大切だと思うのですが、自分の体がこれ以上、
    つらくなるのか否やを試す度胸がないですめもるです(^^;)

  6. komoKon より:

    塩の大切さ、私も身をもって感じたことがあります。
    1年以上前の冬、体が冷え切り、まだ陰性過多の傾向があったころ、
    ふらふら、冷汗、今にも倒れそう、見たいな時、ごま塩をよ~く噛んで摂取したところ、みるみるうちに、その症状が回復したとき、陰陽の不思議を体感しました。
    今でも、偏りながら、不調を感じることもありながら、学んでます。。
    体感することって、どんな本を読むより、身にしみて感じ、理解できますよね。